タイ東部パタヤで8月13日、ホテル内のソファで眠っていたロシア人旅行者について、従業員からの連絡を受けたパタヤ観光警察が現場を確認した。本人は強い酩酊状態にあり、同じホテルに滞在する知人が客室で世話をすることを申し出たという。
ホテル従業員から観光警察へ連絡
パタヤ観光警察の発表によると、パタヤ市内のホテル従業員から8月13日、酒に酔った男性旅行者が館内にいるとの連絡が入った。男性は会話が十分にできない状態で、ホテルの利用者に心配を生じさせていたという。
通報を受けた観光警察はホテルへ向かい、館内を確認した。発表では、男性はソファの上で眠っている状態で見つかったとされる。
聞き取りでロシア人旅行者と判明
警察が状況を確認した結果、男性はロシア人旅行者であり、強く酩酊していたことが分かった。発表は、ホテル内で横になっていた男性の安全確保と、ほかの利用者への影響を抑える必要がある状況だったとしている。
観光警察は、現場で男性の状態と周囲の状況を確認しながら対応を進めた。ホテル名や男性の氏名、年齢は発表されていない。
宿泊中の知人が客室で世話を申し出る
その後、同じホテルに宿泊していた別のロシア人旅行者が現れ、男性を知っていると説明した。この人物も男性と同じくロシア人であると伝えられている。
知人は男性を自分の客室へ連れて行き、休ませると申し出た。パタヤ観光警察はこの申し出を受け、男性が客室で過ごせるよう対応したとしている。
観光警察が公表した対応事例
今回の内容は、パタヤ観光警察が公式Facebookで公表した対応事例である。発表は、ホテル内で強く酩酊した旅行者への対応と、知人による見守りにつながった経過を伝えている。
警察の投稿では、この後の男性の健康状態や、事件・行政手続きに発展したかどうかには触れられていない。

