セントラル・パークの地下LG階にある「パークサイド・マーケット」は、タイのローカルマーケットを思わせる料理とモダンな空間を組み合わせたフードコートです。各地の名物、ストリートフード、スイーツ、ドリンクがそろい、ショッピングの途中で食事や休憩をしたい時にも利用できます。注文に使うチケットの買い方、チャージ、返金の流れも紹介します。
70店・1,000種超のタイ料理が集まるフードコート
セントラル・パークを運営するCentral Pattanaの発表によると、パークサイド・マーケットには約70店のストリートフード店が集まり、提供される料理は1,000種類以上。開業時には、ミシュランガイド掲載店17店を含む食のエリアとして紹介されました。
料理は、カオソーイやカオマンガイ、イェンタフォー、ラートナー、タイ風舟麺、スキー、トムヤム麺など多彩です。タイ北部や南部の郷土料理から、バンコクで親しまれている麺料理、ご飯料理、スイーツまで、一つのフロアで比較できます。
なお「ミシュランガイド掲載店」は、すべてが星付きレストランという意味ではありません。ビブグルマンやセレクテッドレストランなどを含む表現です。また、店舗やメニューは入れ替わる可能性があるため、特定の店を目的に訪れる場合は最新の公式案内も確認してください。
LG・G・5階、3つの飲食エリアの違い
セントラル・パークには名前の似た飲食エリアがあるため、初めて訪れる場合はフロアを間違えないよう注意が必要です。
LG階:Parkside Market
タイ各地のストリートフードやローカル料理を集めたフードコートです。約70店、1,000種類以上の料理が集まるのはこちらのフロアです。
G階:Parkside Food Hall
カフェやレストラン、Tops Food Hallの旗艦店、持ち帰り用の「Take Home Zone」などが入っています。料理や食品を購入して持ち帰りたい場合にも利用できます。
5階:Parkside Eatery
海外ブランドや新しいコンセプトのレストランなどを集めた飲食フロアです。着席型のレストランで、ゆっくり食事を楽しみたい場合はこちらも候補になります。
屋台料理を中心に選びたい場合は地下LG階、カフェや食品の買い物ならG階、レストランでの食事なら5階と覚えておくと、目的の場所を探しやすくなります。
どんな場所か
パークサイド・マーケットは、多彩な屋台グルメを一つのフロアで選べるフードコートです。タイらしいローカルマーケットの要素を取り入れながら、落ち着いて過ごせる現代的な雰囲気を備えています。食事を目的に立ち寄るだけでなく、セントラル・パークで買い物をした後にひと息つく場としても使えます。
取り扱うメニューは1,000種以上。タイ各地で親しまれている名物料理やローカルフードを中心に、気になる料理を複数の店から選べる構成です。手頃な価格帯で屋台グルメを試したい旅行者にとって、料理の選択肢を広く持てるのが特徴です。
見どころはミシュラン掲載店を含む幅広い食の選択肢
フロアにはミシュラン掲載店も入り、ストリートフードだけにとどまらないラインアップがそろいます。食事系のメニューに加え、スイーツやドリンクの店もあるため、軽食、デザート、休憩時の一杯まで、その時の目的に合わせて店を探せます。
有名なティー専門店も利用できます。タイ料理をしっかり味わいたい人と、飲み物や甘いものを楽しみたい人が一緒に訪れる場合も、それぞれの希望に合わせて選びやすいフロアです。
フードチケットの買い方・チャージ・返金方法
パークサイド・マーケットでは、フロア内に設置された「Food Ticket Machine」で購入するチケットを使って支払います。各店舗で現金を直接渡す方式とは異なるため、料理を注文する前にチケットを用意します。
利用の流れは次のとおりです。
- フロアを回って食べたい料理と金額を確認する
- Food Ticket Machineで必要額のチケットを購入する
- 店舗で料理を注文し、チケットで支払う
- 残高が不足した場合はQRコードを使って「Top Up(チャージ)」する
- 食後に残高が余った場合は「Refund(返金)」を行う
最初から多めの金額を購入するより、食べたい料理の価格を確認してから必要額を用意すると使いやすいでしょう。
機械の操作方法や対応する決済手段は変更される可能性があります。操作が分からない場合は、フロアのスタッフに確認してください。
初めて訪れる人におすすめの回り方
料理の種類が多いため、到着してすぐに注文せず、最初にフロア全体を一周するのがおすすめです。店頭のメニューと価格を確認してから、Food Ticket Machineで必要な金額を用意すると選びやすくなります。
一人で訪れる場合は、麺料理やご飯料理など主食を中心に選ぶと利用しやすいでしょう。複数人の場合は、カオソーイ、カオマンガイ、舟麺、地方料理、スイーツなどを別々の店舗で購入してシェアすると、多くの味を楽しめます。
タイ料理をしっかり食べたい人と、ドリンクや甘いものだけを楽しみたい人が一緒に訪れる場合も、それぞれ別の店舗から選べます。
食後は、セントラル・パーク館内での買い物、上層階のルーフパーク、近隣のルンピニー公園などと組み合わせて回れます。BTSとMRTに直結しているため、その後の移動もしやすい場所です。
訪問時の使い分け
タイ各地の料理を一度に探したいなら、まずフロア全体を見てから店を決めると、食事、スイーツ、ドリンクの組み合わせを考えやすくなります。ミシュラン掲載店やティー専門店など、目当ての店がある場合にも、フードチケットの購入・残高調整を踏まえて利用できます。
買い物の合間には、ゆったりした空間で食事や休憩を取る選択肢になります。屋台料理を気軽に楽しむ時間と、セントラル・パークでのショッピングを同じ日に組み合わせたい場合に向く施設です。
営業時間とアクセス
パークサイド・マーケットは、バンコクのシーロム通りとラマ4世通りが交わる場所にある「Central Park」の地下LG階にあります。
BTSとMRTの両方から直結しているため、雨の日や暑い時間帯でも比較的移動しやすい立地です。
- 名称:Parkside Market(パークサイド・マーケット)
- 所在階:Central Park 地下LG階
- 営業時間:毎日8:00~22:00
- 住所:Central Park LG Floor, 86 Rama 4 Rd, Silom, Bangrak, Bangkok 10500
- BTS:シーロム線「Sala Daeng(サラデーン)駅」直結
- MRT:ブルーライン「Silom(シーロム)駅」直結
- 電話:CPNコールセンター 02-407-0111
セントラル・パークのショッピングセンター全体は10:00~22:00と案内されていますが、パークサイド・マーケットは8:00から営業すると発表されています。
ただし、店舗ごとの開店時間やラストオーダーは異なる可能性があります。朝や閉店前に訪れる場合は、目当ての店舗が営業しているか現地で確認してください。
パークサイド・マーケットのよくある質問
パークサイド・マーケットは何階にありますか?
セントラル・パークの地下LG階です。G階の「Parkside Food Hall」や5階の「Parkside Eatery」とは異なるエリアです。
営業時間は何時から何時までですか?
パークサイド・マーケットは毎日8:00~22:00と案内されています。ただし、店舗ごとの営業時間やラストオーダーは異なる可能性があります。
最寄り駅はどこですか?
BTSシーロム線のサラデーン駅、またはMRTブルーラインのシーロム駅です。どちらの駅からもセントラル・パークへ直結しています。
店舗で現金を直接支払えますか?
タイ国政府観光庁の案内では、Food Ticket Machineで購入するチケットを使う方式です。対応する決済手段や最新の利用方法は、現地の機械またはスタッフへ確認してください。
チケットの残高が余った場合はどうしますか?
チケットのQRコードを使った「Refund(返金)」が案内されています。食事を終えたら残高を確認し、必要に応じて返金操作を行います。
基本情報
- 名称
- パークサイド・マーケット
- 名称(英)
- Parkside Market
- 営業時間
- 毎日08:00~22:00
- 住所
- Central Park LG Floor, 86 Rama 4 Rd, Silom, Bangrak, Bangkok 10500
- アクセス
- BTS(スカイトレイン)ダークグリーンライン・サラデーン駅、MRTブルーライン・シーロム駅直結
- 電話
- CPNコールセンター 02-407-0111
地図・アクセス
まとめ
パークサイド・マーケットは、タイ各地の料理やバンコクの人気店を一度に探せる、セントラル・パーク地下LG階の大型フードコートです。
約70店、1,000種類以上という選択肢の多さに加え、BTSサラデーン駅とMRTシーロム駅の両方から直結しているため、バンコク滞在中の食事場所として利用しやすいのが特徴です。
最初にフロア全体を見て料理と金額を確認し、Food Ticket Machineで必要額を用意してから、タイのローカルフードを楽しんでみてください。
※店舗、メニュー、価格、営業時間、決済方法は変更される場合があります。訪問時には施設や各店舗の最新情報をご確認ください。
出典:タイ国政府観光庁 日本語公式サイト「パークサイド・マーケット」

