バンコク中心部でイサーン料理を楽しめる「ソムタムヌア」。店名にもなったソムタムをはじめ、炭火焼の鶏料理、酸味と辛味のあるスープ、タケノコ料理まで、東北タイの代表的な味をそろえる。本記事では、料理の選び方と店内の過ごし方、展開エリアを紹介する。
どんな場所か
ソムタムヌアは、タイ東北部・イサーンの料理を主役にしたバンコクのレストランだ。料理だけでなく、南国らしい空気を意識した内装も特徴で、食事の場として雰囲気を重視したい時にも選択肢となる。
イサーン料理には、唐辛子の刺激、酸味、炭火の香りなどを生かした品が多い。同店ではこうした地域の定番料理をまとめて注文できるため、ソムタムを中心に複数の味を組み合わせてテーブルを構成しやすい。単品を一皿だけ試すよりも、料理ごとの味わいの違いを楽しみたい食事に向く。
見どころは多彩なソムタムと定番料理
まず注目したいのは、さまざまなスタイルで用意されるソムタムだ。青パパイヤを使う代表的なタイ料理として知られる一方、店では選択肢があり、好みに応じて異なる一皿を選べる。店名の印象どおり、食事の軸に据えたい料理である。
ソムタムと合わせる候補には、鶏を炭火で焼き上げるガイヤーンがある。香ばしい焼き料理を加えることで、野菜を使った和え物中心の注文とは異なる食感と風味が生まれる。複数人で訪れるなら、ソムタムとガイヤーンを起点に料理を選ぶ組み立てもできる。
辛味と酸味を求めるならトムセープ、タケノコを使った料理を試したいならスップノーマイもラインアップに入る。トムセープは酸っぱく辛いスープ、スップノーマイはスパイシーなタケノコの和え物として紹介されている。辛さや酸味、焼きの香ばしさなど、異なる要素を一度の食事に取り入れられる。
館内・体験
店内にはデザイン性を持たせたバーカウンターが設けられている。食事とともにドリンクを楽しめるほか、落ち着いた空間で過ごせることも同店の要素だ。イサーン料理を味わうことを主目的にしながら、食後までゆっくり席で過ごしたい場合にも店内のつくりを生かせる。
屋外の空気を感じられるオープンエアのテラス席もある。室内の南国ムードとは別に、開放感のある席を選べるのが特徴だ。料理、ドリンク、席の雰囲気を含めて、その時の食事のスタイルに合わせられる。
訪問先を選ぶ際に知っておきたいこと
ソムタムヌアはエカマイに加え、サイアム・スクエア、セントラル・ワールド、セントラル・エンバシーにも店舗を展開している。滞在中の行動エリアに合わせて候補を探せるため、買い物や街歩きの予定と組み合わせて検討しやすい。
訪問時は、ソムタムだけで終えず、ガイヤーン、トムセープ、スップノーマイといった料理名も覚えておくと注文の幅が広がる。辛味や酸味のある料理、炭火焼、和え物を組み合わせることで、イサーン料理にある多様な味の方向性を選べる。
基本情報
- 名称
- ソムタムヌア
- 名称(英)
- Somtamnua
- 営業時間
- エカマイ: 毎日10:00〜22:00 ※各店舗によって異なります。
- 住所
- Soi Sukhumvit 63, Khwaeng Phra Khanong Nuea, Watthana, Bangkok 10110
- アクセス
- BTS(スカイトレイン)ライトグリーンライン・エカマイ駅から徒歩約10~15分。ビッグCエカマイの近くにあります。
- 電話
- 065-516-9063

