タイ・バンコクのドンムアン空港で8月8日、日本人旅行者が入国審査後に置き忘れたバッグが、観光警察と空港の遺失物取扱窓口の連携により返還された。バッグにはパスポートなどが入っており、税関での保管と所有確認を経て本人に引き渡された経緯を伝える。
入国審査通過後にバッグを置き忘れ
ドンムアン空港観光警察の発表によると、2026年8月8日午後、日本人旅行者が入国審査を通過した後のエリアでバッグを置き忘れ、観光警察に支援を求めた。旅行者は、紛失したバッグについての情報を警察官に伝えた。
遺失物取扱窓口が発見、税関で保管
観光警察は旅行者からバッグの特徴や内容物を聞き取り、空港のLost and Found(遺失物取扱窓口)に照会した。バッグは白と水色の布製で、旅行に必要な所持品とパスポートが入っていたという。
確認の結果、遺失物取扱窓口からバッグが見つかったとの連絡があり、税関で保管されていることが分かった。
中身を照合して本人へ引き渡し
観光警察はバッグの特徴と内容物を改めて確かめ、旅行者の所持品であることを確認した。観光警察と遺失物取扱窓口の職員は旅行者を税関へ案内し、バッグは返還された。
発表では、旅行者が対応した職員に謝意を伝えたとしている。今回の対応は、空港内での遺失物確認に観光警察、遺失物取扱窓口、税関が関与した事例として公表された。
観光警察の発表として公表
この事案は、Donmueang Airport Tourist PoliceがFacebookで公表した。同アカウントの発信主体は、タイ観光警察第1管区第3分署の公式サイトに示されているドンムアン担当を含む組織の情報と整合する。
公表内容は、旅行者が置き忘れたバッグを確認し、返還が完了したという経過に限られている。旅行者の氏名や旅程などは明らかにされていない。

