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10,000円=約2,125バーツ | 1バーツ=約4.71円 | 2026-09-18 参考 実際の両替・カードレートとは異なります

バンラックの旧税関庁舎を活用、ザ・ランガム・カスタムハウス・バンコクが2026年12月開業へ

バンラックの旧税関庁舎を活用、ザ・ランガム・カスタムハウス・バンコクが2026年12月開業へを描いたAIイメージ

チャオプラヤー川沿いのバンラック地区で、歴史的建造物カスタムハウス(旧税関庁舎)を核にした「ザ・ランガム・カスタムハウス・バンコク」が2026年12月に開業する予定です。75室の客室、レストラン、スパなどに加え、建築と室内に取り入れるタイの歴史的意匠を紹介します。

1888年開設の旧税関庁舎をホテルの中心に

ホテルの核となるカスタムハウスは、ラーマ5世治世下の1888年に開設された旧税関庁舎です。かつてタイと世界を結ぶ玄関口として機能した建物で、バンコクを代表する歴史的建造物の一つとされます。ホテルはこの建物を修復し、新たな宿泊施設の中核に据えます。

建築は、既存のカスタムハウスと新館を対照させる構成です。新館の曲線的な造形にはチャオプラヤー川の水の流れを表し、カスタムハウスを「祖父」、新館を「孫」にたとえることで、歴史的建築への敬意を込めたといいます。

川と中庭を望む75室、シャム様式を現代的に採用

客室とスイートは全75室。静かな中庭、チャオプラヤー川、バンコクのスカイライン、ホテルのファサードを望む空間を用意します。自然素材の質感、柔らかな照明、シャム様式の意匠を取り入れ、歴史的な建物と現代的な設計をつなぐ内装としています。

客室のバスタブは、貨幣や金箔装飾といった富と威厳のモチーフから着想を得た、金属の質感を生かす彫刻的なデザインです。菱形モザイク模様を基にした幾何学的なエッチング、王室の紋章や儀式用武具を再解釈した照明も設えます。スイートでは、これらの要素をさらに発展させる計画です。

タン・コートのバンコク初進出とチュアン・スパ

館内ダイニングでは、香港のミシュラン三つ星レストラン「タン・コート(T’ang Court)」がバンコクに初進出します。このほかにもレストランやバーを設ける予定です。

ウェルネス施設には、伝統中国医学の理念に着想を得たランガムのブランド「チュアン・スパ(Chuan Spa)」を導入します。フィットネスセンターには、テクノジムの「サンドストーン・コレクション」をアジアで初めて採用するとしています。

川沿いから周辺エリアへ広がる滞在

ホテルは、アジアティーク・ザ・リバーフロント、アイコンサイアム、チャイナタウン、ギャラリーやカフェ、クリエイティブスペースが点在するチャルーンクルン地区などを訪れる際の拠点の一つとなります。

移動手段として、プライベート・リバークルーズと、専属ドライバーによるベントレーでの送迎を用意する計画です。利用条件や運行内容は変更される可能性があるため、宿泊やサービスの予約時にはホテル側の最新案内を確認する必要があります。

基本情報

名称
ザ・ランガム・カスタムハウス・バンコク
名称(英)
The Langham, Custom House, Bangkok
住所
300 Trok Rong Phasi (Charoen Krung 36),Bang Rak, Bangkok 10500
アクセス
スワンナプーム国際空港から車で約40~50分。BTS(スカイトレイン)ダークグリーンライン・サパーンタークシン駅から徒歩10~15分。
電話
081-515-5222

地図・アクセス

出典:タイ国政府観光庁 日本語公式サイト「ザ・ランガム・カスタムハウス・バンコク」

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