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タイ国政府観光庁が紹介、猫に出会える5カ所 ワット・ポーは200匹超をケア

タイ国政府観光庁が紹介、猫に出会える5カ所 ワット・ポーは200匹超をケアを描いたAIイメージ

タイ国政府観光庁の観光情報発信「Amazing Thailand」は、8月8日の国際猫の日に合わせ、猫が暮らす風景に出会えるタイ国内5カ所を紹介した。クラビの海岸からバンコクの寺院・公園まで、各地の猫の様子と、観察時に求められる配慮を整理する。

国際猫の日に合わせた5カ所の紹介

Amazing Thailandは、国際猫の日に当たる2026年8月8日、猫が地域の風景の一部となっている観光地を発信した。挙げたのは、クラビ県のライレイ・ビーチ、バンコクのフアタケー旧市場コミュニティ、パンガー県のカイナイ島、バンコクのワット・ポー、ルンピニー公園の5カ所である。

海辺、水辺の旧市街、島、寺院、都市公園と、猫がいるとされる環境は異なる。投稿は、写真撮影だけでなく、それぞれの場所で日常を過ごす猫を静かに眺める旅のあり方を伝えている。

海岸や水辺で見られる猫たち

ライレイ・ビーチでは、海風に当たる猫や、砂浜で日差しを受ける猫が紹介された。石灰岩の断崖と海で知られる景観のなかに、浜辺や周辺の一角で休む猫の姿が重なるという。

フアタケー旧市場コミュニティでは、木造建築が残る水辺の街並みと猫の存在が結び付けられた。木のバルコニーで横になる猫や、カフェの前で過ごす猫がいるとされ、昔ながらの地域の日常の一場面として示された。

カイナイ島は、タイ語で「猫」を意味する「メーオ」を用いた「コ・カイ・メーオ」とも呼ばれるとしている。白砂の海岸を歩く、人に慣れた猫たちが写真に収まる場所として紹介された。

ワット・ポーでは200匹超、ルンピニー公園にも猫

涅槃仏で知られるバンコクのワット・プラチェートゥポンウィモンマンカラーラーム、通称ワット・ポーには、200匹を超す猫がいるという。Amazing Thailandによると、僧侶と寺院スタッフが、専用のケアプログラムを通じて猫を世話している。

バンコク中心部のルンピニー公園にも、数十匹の猫が暮らすとされた。投稿は、緑の多い園内で猫を探すことよりも、静かな場所で立ち止まり、猫たちが過ごす様子を見守ることを勧めている。

観察と撮影では距離を保つよう呼びかけ

Amazing Thailandは、地域の猫を見る際には適切な距離を取り、追いかけたり、抱き上げたりしないよう呼びかけた。猫と周囲の環境の健康・安全への配慮として、許可なく餌を与えないことも求めている。

5カ所の紹介は、猫を観光の演出として扱うのではなく、各地で暮らす動物として尊重する姿勢を伴う内容となっている。訪問者には、猫の行動を妨げず、現地の管理やルールに従うことが前提となる。

出典・参考

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