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10,000円=約2,125バーツ | 1バーツ=約4.71円 | 2026-09-18 参考 実際の両替・カードレートとは異なります

フランクフルト発バンコク行きTG921便、緊急事態を宣言し出発空港へ引き返し

フランクフルト発バンコク行きTG921便、緊急事態を宣言し出発空港へ引き返しを描いたAIイメージ

タイ国際航空のフランクフルト発バンコク行きTG921便が8月21日、離陸直後に緊急事態を示すコード7700を発信し、フランクフルト空港へ引き返した。航空専門メディアとドイツ報道の内容を照合し、確認できた経緯と、着陸装置トラブルを巡る情報の扱いを整理する。

確認状況:複数の報道機関で主要事実を確認しています。現時点で、発表主体による公式情報は確認できていません。

離陸直後に緊急コード7700を発信

タイ国際航空TG921便は8月21日、ドイツ・フランクフルトからバンコクのスワンナプーム空港へ向けて出発した後、緊急事態を示すトランスポンダーコード「7700」を発信した。ドイツのRTLは、同便がフランクフルトを離陸後に引き返したと報じている。

7700は、航空機が一般的な緊急事態にあることを管制機関へ知らせるためのコードであり、コードそのものから不具合や緊急事態の具体的な内容までは特定できない。RTLは報道時点で、タイ国際航空に取材を申し入れたものの回答は得られていないとしている。

AIRLIVEは左主脚と油圧系統の不具合を報道

航空専門メディアAIRLIVEは、同便がボーイング777-300ER型機で、機体記号はHS-TKKだったと伝えた。同社の報道では、離陸後に左側の主脚が格納されず、油圧系統の不具合が発生したとしている。

同便は上昇を中止した後、フランクフルト周辺で待機飛行に入り、着陸重量を下げるため燃料を放出したとAIRLIVEは報じた。離陸からおよそ1時間20分後、フランクフルト空港の滑走路25Cに着陸したという。

着陸後の状況と確認範囲

AIRLIVEによると、着陸時には地上の緊急対応車両が待機していたが、機体は自走して駐機場所へ移動し、乗客が降機した。乗客・乗員の負傷は報告されていないとしている。

一方で、着陸装置が格納できなかったことや油圧系統の不具合については、RTLが当初「未確認」と位置付けていた。タイ国際航空による今回の事案の原因、機体整備の予定、利用者の振替対応に関する公式説明は、確認できた資料には掲載されていない。

出典・参考

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