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10,000円=約2,125バーツ | 1バーツ=約4.71円 | 2026-09-18 参考 実際の両替・カードレートとは異なります

タイ・サムットプラーカーン県バーンプリーの倉庫を摘発、日本から輸入の8万3483点を押収と中央捜査警察

タイ・サムットプラーカーン県バーンプリーの倉庫を摘発、日本から輸入の8万3483点を押収と中央捜査警察を描いたAIイメージ

タイ中央捜査警察(CIB)は、サムットプラーカーン県バーンプリー郡で、日本から輸入されオンライン販売向けに保管・流通していた商品を押収したと発表した。化粧品、医薬品、サプリメント、危険物を含むとされ、タイ語表示や必要な登録の有無が捜査の焦点となっている。

CIBが倉庫の摘発を発表

CIBは消費者保護犯罪取締部門とともに、サムットプラーカーン県バーンプリー郡にある倉庫を摘発したと公式Facebookで公表した。発表によると、倉庫は日本から輸入された商品を保管し、オンラインでの販売に向けて流通させる場所として使われていたという。

当局が示した対象品には、化粧品、医薬品、食品サプリメントのほか、危険物に分類される商品が含まれる。CIBは、これらにタイ国内で必要とされる登録番号がないこと、またはタイ語の表示がないことを問題として挙げた。

116品目、8万3483点を押収

CIBによれば、押収品は116品目、計8万3483点に上り、価値は830万バーツ超とされた。発表は「日本からの輸入品」と説明しているが、今回の捜査で問われているのは、商品が日本で販売されていること自体ではなく、タイ国内で流通させる際の登録や表示に関する要件である。

化粧品や健康関連の商品では、購入者が成分や製造元などを確認できる表示が重要になる。CIBは消費者に対し、食品や医薬品などを購入する際、商品表示、成分、効能、製造者、製造場所を確認するよう呼びかけた。

捜査書類を送致、法的手続きへ

CIBは押収品を証拠として扱い、捜査官が法的手続きを進めるため送致したとしている。公式発表では、無登録または表示のない商品がオンライン販売の流通経路に置かれていたことを捜査対象としており、最終的な責任の所在や処分は今後の捜査・司法手続きで判断される。

今回の発表は、海外から持ち込まれた商品であっても、タイで販売する段階では品目に応じた登録やタイ語表示が求められることを示す事案となった。CIBはオンラインで扱われる健康関連商品の表示確認を促している。

出典・参考

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