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10,000円=約2,125バーツ | 1バーツ=約4.71円 | 2026-09-18 参考 実際の両替・カードレートとは異なります

タイ旅行におすすめのeSIM比較|料金・通信量・利用日数から選ぶ

タイ旅行中にGoogleマップや配車アプリのGrab、LINE、翻訳アプリなどを利用するなら、スマートフォンの通信環境は欠かせません。

そこで便利なのが、SIMカードを差し替えずに利用できる「eSIM」です。日本にいる間に購入・設定しておけば、タイ到着後に回線を切り替えるだけでインターネットを利用できます。

本記事では、タイで使える旅行者向けeSIMを、料金、データ容量、利用日数、通話、テザリングなどから比較します。

タイ旅行向けeSIMの比較表

サービス代表的なプラン特徴向いている人
【Saily】 1GB・7日間:US$2.99/5GB・30日間:US$7.99/10GB・30日間:US$10.99少量プランが安く、アプリで管理しやすい料金を抑えたい人
Airalo1GB・7日間:US$4/無制限・7日間:US$21.50/50GB・10日間・通話100分:US$9.90固定容量、無制限、通話付きから選べる初めてeSIMを利用する人
Jetpac5GB・30日間:US$7/10GB・30日間:US$11.50固定容量が比較的安く、テザリングにも対応PCやタブレットでも使いたい人
Holafly無制限・7日間:US$27.50/15日間:US$50.50利用日数に合わせて無制限プランを選べる動画やSNSを多く使う人

掲載価格は各社公式サイトで確認した表示例です。割引価格は予告なく終了する場合があります。

結論|利用目的に合わせて選ぶ

タイ旅行で使うeSIMは、単純な料金だけでなく、データ使用量と滞在日数から選ぶことが重要です。

  • 最低限の通信で料金を抑えたい:Saily
  • 通話付きや無制限など幅広いプランから選びたい:Airalo
  • 固定容量を安く購入してテザリングも使いたい:Jetpac
  • データ残量を気にせず使いたい:Holafly

Googleマップ、Grab、LINE、ウェブ検索が中心なら、1週間の旅行で3~5GB程度から検討できます。動画視聴やSNS投稿、ビデオ通話が多い場合は、10GB以上または無制限プランが安心です。

実際の使用量は、動画の画質やテザリングの有無によって大きく変わります。

Saily|少量プランを安く購入したい人向け

Sailyは、必要なデータ容量を選んで購入できる旅行者向けeSIMです。

タイ向けプランは、1GB・7日間がUS$2.99、3GB・30日間がUS$5.99、5GB・30日間がUS$7.99、10GB・30日間がUS$10.99と案内されています。

使用量が少ない人なら、旅行期間が長くても低価格のプランを選びやすいのが特徴です。購入後はQRコードまたはアプリから設定し、タイ到着後に自動で利用を開始できます。Saily公式サイト

Sailyが向いている人

  • 地図やメッセージの利用が中心
  • 料金をできるだけ抑えたい
  • アプリでデータ残量を確認したい
  • 複数の旅行先で同じeSIMを使い続けたい

データ容量を使い切る可能性があるため、動画を頻繁に見る人は10GB以上または無制限プランを検討してください。

Airalo|プランの選択肢を重視する人向け

Airaloは、固定容量、無制限、通話付きなど複数のタイ向けプランを提供しています。

固定容量は1GB・7日間がUS$4、5GB・30日間がUS$8、10GB・30日間がUS$11です。無制限プランは3日間がUS$9.50、7日間がUS$21.50、15日間がUS$39、30日間がUS$49と案内されています。

また、dtac回線を利用する50GB・10日間・通話100分付きのプランもUS$9.90で表示されています。データ通信だけでなく通話も必要な場合に選択肢となります。Airalo公式サイト

Airaloが向いている人

  • 固定容量と無制限を比較したい
  • 通話付きプランを探している
  • 旅行日数に合わせて選びたい
  • アプリで購入や追加チャージを管理したい

プランによって使用回線、通話、SMS、テザリングなどの条件が異なるため、購入画面の詳細を確認してください。

Jetpac|大容量とテザリングを重視する人向け

Jetpacは、5GB・30日間がUS$7、10GB・30日間がUS$11.50など、固定容量のプランを提供しています。

スマートフォンからPCやタブレットへ通信を共有するテザリングにも対応しているため、出張や長期旅行にも利用できます。

通常のプランはデータ通信専用です。一般の電話番号へ発信する場合は、アプリ内の有料音声パックなどを別途確認する必要があります。Jetpac公式サイト

Jetpacが向いている人

  • 5~10GB以上を使いたい
  • PCやタブレットへテザリングしたい
  • 30日間有効のプランを探している
  • データ容量をアプリで管理したい

キャンペーン価格が表示される場合があるため、通常価格と決済時の価格を確認しましょう。

Holafly|データ無制限を日数で選びたい人向け

Holaflyのタイ向けeSIMは、データ無制限を中心としたサービスです。

公式サイトでは、3日間がUS$11.90、7日間がUS$27.50、15日間がUS$50.50、30日間がUS$73.90と案内されています。利用回線はTrueとdtacです。

タイ向けプランはデータ通信専用で、タイの電話番号や通常の通話・SMSは含まれません。LINEなどのインターネット通話は利用できます。

テザリングは1日当たり1GBまで共有できると案内されています。Holafly公式サイト

Holaflyが向いている人

  • データ残量を細かく管理したくない
  • 動画やSNSを頻繁に利用する
  • 滞在日数に合わせて購入したい
  • 日本語で設定方法を確認したい

「無制限」と表示されていても、公平利用方針によって一時的に速度が制限される可能性があります。大量の動画アップロードや長時間のテザリングを予定している場合は、利用条件を確認してください。

タイ旅行で必要なデータ容量の目安

1~3GB

Googleマップ、Grab、LINE、ウェブ検索などが中心の人向けです。ホテルやカフェのWi-Fiを併用する短期旅行にも適しています。

5~10GB

SNSへの写真投稿、音楽再生、短時間の動画視聴を含む一般的な旅行に向いています。迷った場合は、この容量から検討するとよいでしょう。

20GB以上・無制限

動画を頻繁に見る人、ビデオ通話をする人、PCへテザリングする人に向いています。

無制限プランでも高速通信量やテザリング量に条件が設定される場合があります。

eSIMを購入する前に確認すること

使用端末がeSIMに対応しているか

すべてのスマートフォンでeSIMを使えるわけではありません。購入前に、端末の設定画面またはメーカー公式サイトで対応状況を確認してください。

通信会社によるSIMロックが残っている端末では、海外eSIMを利用できない場合があります。

タイの電話番号が必要か

旅行者向けeSIMの多くはデータ通信専用です。

Googleマップ、Grab、LINEなどはデータ通信だけでも利用できますが、ホテルや飲食店へ通常の電話をかける場合や、タイの電話番号によるSMS認証が必要な場合は、通話付きプランまたは現地SIMを選びます。

テザリングに対応しているか

PCやタブレットを接続する場合は、テザリングの可否と上限を確認してください。無制限プランでも、テザリングだけは1日当たりの容量が制限される場合があります。

有効期間がいつ始まるか

多くの旅行用eSIMは、タイの対応回線へ初めて接続した時点から有効期間が始まります。ただし、購入日やインストール日から開始される商品もあるため、各プランの条件を確認してください。

eSIMの設定方法

  1. 使用端末がeSIMに対応しているか確認する
  2. 日本にいる間にeSIMを購入する
  3. Wi-Fiへ接続した状態でeSIMをインストールする
  4. タイ到着後、購入したeSIM回線をオンにする
  5. モバイルデータ通信にeSIMを指定する
  6. eSIM回線のデータローミングをオンにする
  7. 日本のSIM回線のデータローミングをオフにする

日本のSIMを残したまま利用する場合は、「モバイルデータ通信の切り替え」をオフにしておくと、意図しない海外ローミングを防ぎやすくなります。

設定方法はiPhone、Android、端末メーカーによって異なります。

タイ到着後につながらない場合

通信できない場合は、次の順番で確認します。

  1. eSIM回線がオンになっているか
  2. モバイルデータ通信にeSIMが選ばれているか
  3. eSIM側のデータローミングがオンになっているか
  4. 機内モードを一度オン・オフする
  5. スマートフォンを再起動する
  6. APN設定が必要か確認する
  7. 接続する通信会社を手動で切り替える
  8. 購入したサービスのサポートへ連絡する

eSIMを削除すると再インストールできない場合があります。通信できないからといって、確認前にeSIMを削除しないでください。

eSIMとタイの現地SIMはどちらがおすすめ?

出発前に設定を済ませ、タイ到着後すぐインターネットを使いたい人にはeSIMが便利です。

一方、タイの電話番号や通常の通話が必要な人、eSIM非対応端末を使っている人には、空港や通信会社の店舗で購入できる現地SIMが向いています。

どちらが適しているかは、電話番号の必要性、データ使用量、旅行日数、端末の対応状況から判断しましょう。

まとめ

タイ旅行向けeSIMは、料金だけでなく、データ容量、利用日数、通話、テザリング、サポート体制を比較して選ぶことが大切です。

少量で料金を抑えるならSaily、幅広いプランから選ぶならAiralo、大容量とテザリングを重視するならJetpac、データ無制限を日数で選びたいならHolaflyが候補になります。

購入前には、端末のeSIM対応状況とSIMロック、プランの開始条件、使用回線、テザリングの上限を必ず確認してください。